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  カルコロをやって計算に馴れよう

オモチャ

こんにちは、グッキーです。

今日は足し算引き算に馴れる、楽しいカードゲームを紹介します。
うちの子供達も自分からやろうと言ってきます。

カルコロ

  • 対象年齢 幼稚園高学年~
  • おすすめ ★★★★☆
  • かんたん ★★★☆☆
  • 知育計算 ★★★★★
  • 時間 20分ぐらい

ルール

1~50までの数字が数枚入った70枚のカードがあります。

これをよく切って6枚表にします。

次に山札を一枚開きます。先程の六枚のカードを足したり引いたりして、山札と同じになるように考えます。分かった人は、「カルコロ」と言って、答を言います。正解の時は、答に使ったカードをもらえます。

この場合は、計算して8になるようにします。
5+3=8ですので、「カルコロ」と言ったあとに、5+3=8と言えばカードを3枚貰えます。

でも、9+4-5=8と答えれば、4枚貰えます。
小学生にこれはむずかしいのでは?と思いますが、
「5-4は1でしょ」「で9から1引けば8」と教えなくても 答えるようになりました。
子供が1年生よりも前だったと思います。

次は、また6枚のカードを山札から出してから、同じように一枚開いて計算します。

一度に多くのカードを使った方が高得点になります。

最後にカードが一番多い人が勝ちです。

小さなうちか数字に慣れておくことはいいことです。
興味があると、親が思っているよりも成長が速いですね。

難しいかなと思ったら

このカルコロは、色々なレベルに合わせがあります。
低学年の場合は、小さな数字だけを使えば簡単になります。
また、掛け算や約数を使ったゲームもあるので、中学生まで遊べるのではないでしょうか。

学校行ってから、「算数は大丈夫かな?」と思っていました。
計算はすぐできるみたいですが、勉強はあまり好きではないみたいです。

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