こんにちは。
今日は、また、新しいゲームを考えましたので紹介します。
ズバリ【ひらめき☆しりとり】
ひらめき☆しりとり とは
「神経衰弱」と「ひらめき」と「しりとり」を合わせたゲームになります。
まず、ひらめきカードを作ります。作り方は、次を参考にしてください。
作ったひらめきカードはこちら。

このカードを、神経衰弱のように裏返しにばらまきます。
カードを一枚めくり、さらにもう一枚めくります。
1枚目の2枚目をしりとりでつなぐことができれば、そのカードをGetできます。
カードの絵は色々な形に見えるので、ひらめきによって好きなように名前を付けていいです。
(次、開けたときにも、毎回名前を変えてもOK)
正解できたら、続いて1枚開けます。
2枚目のカードと新しく開いた1枚をしりとりでつなぐことができれば、
その一枚も貰え、続けてカードを開くことができます。
この時、2枚目のカードの読み方(ひらめき)は変えてもOKです。
すべてのカードが終わったら終了です。

■通常の神経衰弱と違うのは、
一枚のカードを好きなように名前を付けられます。
でも、ひらめきがないと、しりとりができる名前を付けるの難しいですよ。
考える時間を決めてみてもいいかもしれませんね。
ひらめき☆しりとりの作り方
準備するもの
カード(100円ショップで売っています)
ペン(裏うつりしない、水性ペンがおすすめです)
作り方
好きな絵を書きます。
出来るだけ抽象的(いろいろなものに見える絵)を描いたほうがいいですね

実際にやってみた
いつものように、子供とやってみました。
絵を見て「何に見えるか」「しりとりでつなげるためにはどうするか」考えることはたくさんあって
いい勉強になると思います。
カードとカードをしりとりでつなげる言葉が見つからなかったですね。
子供のほうが柔軟な発想でひらめきますね。
問題 これは、どうつなげる?
さて、問題です。こんなカードがでたらどうしますか?
順番は左側からです。

例えば、
「液体」→「家」 「煙」→「積木」
どうですか?もっといいものありましたか?
最後に
絵から文字を考える力や、文字をつなげる力、などを楽しくできると思います。
カードも簡単に作ることができるので、
少し時間があるとき、お子さんと作ってみてはどうでしょうか。

コメント